文理佐藤学園 西武学園文理小学校

創立年月日 2004年1月1日 所在地 埼玉県
校種 小学校

英語のシャワーで世界のトップエリートを育てる

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本学園では21世紀を担う日本人としてのアイデンティティーを確立した「世界のトップエリート」を小・中・高の12年一貫教育の中で養成するため、清流入間川を臨む武蔵野台地に西武学園文理小学校を開校しました。世界の共通言語である「英語」を小学校1年生から系統的に教育し、英語のシャワーの中で語学力の充実を図ります。また、今日の高度に情報化された社会で、インターネットやコンピュータを知識獲得の道具として活用し「自分で学び、考え、表現する」能力の開発に努めます。一方、読み、書き、計算などの基礎・基本をしっかりと定着させながら応用力を涵養します。さらに社会の第一線で活躍されている方による特別授業、地域の方々および保護者の協力を得て体験重視型の教育を実行し、これまで日本の小学校では成し遂げることのできなかったような複合的な教育を目指しています。高校卒業時に、それぞれの生徒の「希望」に沿う日本の大学はじめ、ハーバードやケンブリッジのような「世界のトップエリート」が学ぶ大学への進学者輩出に向けて努力を傾注します。
教育戦略

西武学園文理小学校は、心を育てる、知性を育てる、国際性を育てる、という3つの柱を育の特徴としています。
●人間性あふれる心豊かな子供を育てる
知性を育てる
● 教科・学習指導 学ぶことの喜びを体感させ、論理的思考力を養う
● 情報教育 創造力、表現力を磨く
● CA(Creative Activity) 主体性、独創性を育てる
国際性を育てる
● 英語教育 21世紀の世界共通語をマスターする
● 国際理解教育 日本人としてのアイデンティティーを持った国際人の育成

求める人物像

人間性豊かで、フロンティア精神に溢れた教員を求む 本校に必要な教員の資質としては、先ずは人間性です。基本的資質として「人にやさしい」「寛容の気持ち」は将来の子どもの人格をつくる責任がある本校の教員にはなくてはならないものです。本校は創立12年目の新設校ですが、ある意味では先が見えない未開の地にあるということです。この先をどのようにつくっていくか、建設していくかということに対してどんどんアイディアがでてくる人材を求めています。単に過去の経験をなぞるのではなく、未開の地を開拓するというフロンティア精神に溢れ、従来の学校教育とは、違うものをつくりだせる、バイタリティある人を求めています。保護者との連携と地域の活用 本校の教育活動は、保護者は勿論のこと、地域の方々との関わりを大変重視しています。教員としては、いかに保護者や地域の方々との関係を教育活動に活用できるかという能力も求められます。本校には、小学校の専門家がほとんどいません。それは既存の小学校教育はしたくないといいことの現われです。既成の考えに支配されることなく、自由に発想して子どもたちの教育を考える、結果私学として独自の教育が展開できるのだと思います。親とは地域の交わりも、普通の小学校ではなかなかできないこと、本校ではそんなことを積極的に行い、幅広い教育を提供しようを考えています。新設校で教育を創造するということの素晴らしさ 本校は新設校として、2004年に開設し、今年で12年目を迎えますが。まだ教育の建設段階にあります。今後どのような学校づくりを行なっていくかはある意味で未知の世界、開拓していくようなもので、このような新設校で学校づくりに教員として参画できるということは、その教員のとっても人生でこの上ないチャンスではないかと思います。本校の可能性を実のあるものとし、本校とともに成長し、教育を創造し続けていける教員を求めています。