創立100年をターニングポイントとして、常により良い社会を目指し続けるという原点に立ち返り、学校改革に取り組んでいます。
男女共学化、校舎改修、カリキュラム改訂など、チャレンジは多方面に渡ります。
このような過渡期にあたり、私たちとともに新しい学校を創っていくパートナーを募集いたします。
自由学園は日本初の女性新聞記者であった羽仁もと子と、その夫で同じくジャーナリストであった羽仁吉一の夫妻が1921年に創立した小規模一貫校です。
羽仁夫妻は画一一斉教育が蔓延り近代化・軍国化が進む時代に強い違和を感じ、一人ひとりの学びへの欲求を出発点に据えたオルタナティブ教育校を豊島区池袋に立ち上げました。当時の校舎は世界的な建築家で帝国ホテルを手掛けたフランク・ロイド・ライトが手掛け、現在では重要文化財に指定され、日々多くの見学者でにぎわっています。
ほどなくして池袋の校舎が手狭になり、現在の所在地である東久留米市南沢に移転、「生活即教育」をモットーに、机上の勉強だけでなく24時間全ての経験や出会いを学びと捉え、独自の教育メソッドを推し進め、10万㎡の広大なキャンパスは生徒が開墾や整備を手がける「自主独創」のフィールドとして発展してきました。
また生徒自身が運営する学校寮を持ち、国内外から多様なルーツを持つ生徒を受け入れています。
100周年をきっかけに、次の100年に向かうカリキュラム改革を進めており、「全教科乗り入れ・異年齢で社会課題を学び合う『共生学』」「まる一日自分の立てたテーマに没頭できる『探求』」「コース選択ではなく一人ひとりが自分の時間割をデザインする『単位制』※高等部のみ」など、次の時代を見据えた先進的な取り組みをスタートしています。
また2024年度からは、現在男女別に学んでいる中高が統合され、「共生共学校」として再始動しています。
共学統合化に向けて行なわれた校舎改修にも本校の独自性が表れています。
校舎改修も生徒の学びの機会ととらえ、全国の先進的な建築を見学に行き、設計事務所の方々から図面の引き方や建築のイロハを教わり、自分たちの後輩が学ぶことになる校舎を生徒自身が提案しました。
今回の改修には存分に生徒たちのアイディアが盛り込まれています。
形は絶えず変わっていきますが、生徒たちのなかには「自分たちの学校」という精神が脈々と受け継がれています。
公式Instagram:https://www.instagram.com/jiyugakuen_jh/
- 所在地
- 東京都東久留米市学園町1-8-15
- 校種
- 中学校, 高等学校, 共学校