福智学園福智高等学校

創立年月日	1961年3月	所在地	福岡県
校種	高等学校

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　福智高等学校は、『全日制』に普通科（特進コース・普通コース・スポーツ振興コース）及び総合福祉科（介護福祉コース・ヒューマンライフコース）を配置し、個に応じた進学指導と、今日の情報化、国際化、高齢化など変化の激しい社会に、的確な判断力と行動力を備え時代を担う実践力のある人材の育成をめざしている。
　また、『通信制』には、学年の区別がなく、修得単位及び過去に取得した単位の認定により卒業が可能な単位制と、専修学校との技能連携のもとで専門教育と高等学校教育が一体となって広く社会の要請に応えている技能連携制があり、常に社会の変化と多様なニーズに対応した教育の実践をめざしている。

学校基本情報

求人教科

学校法人名: フクチガクエン福智学園

学校名: フクチコウトウガッコウ福智高等学校

校種: 高等学校

建学の精神: 「智により福をなす」

建学の精神の説明: 福智高等学校は、昭和36年、田川郡糸田町に、創設者堀　勇次によって設立された。当初、全日制課程商業科及び普通科の２学科によりスタートした。
　創設者　堀　勇次は、戦後日本の復興期に税制改革、教育制度の変革の流れに沿って、計理士業務に携わる傍ら実務教育の重要性を痛感した。
　空理・空論ではない実践の学問「実学」をもって教育を行うことで、社会に貢献する人物の育成をめざし、「智により福をなす教育」の実践を決意し、本校を創立した。すなわち、単なる知識の集約ではなく、深い洞察力と幅広い経験に基づいた「智」をもって人類の幸福に貢献する気概のもとに集う学舎として、開学したのである。
　この「智」により「福」（人類の幸福）をもたらすことを教育の理想に掲げ、教育を通じて全ての人間が幸福になることを校名に託した。

教育方針: 建学の精神「智により福をなす」教育実践つまり、空理空論ではない実学の教育に取り組んできた。
実学教育を通じて全ての人間が幸福になる取り組み行っている。また、普通教育及び、専門教育を行い、心身ともに健やかで豊かな人間性を育成し、平和的・文化的な郷土及び国家の発展を担う人材の育成を目指す。
実学(キャリア教育)の視点から、生徒の実態や教育ニーズを把握し、社会人として必要な基礎学力の定着と、専門性の向上を図る。社会に開かれた、バランスのとれた教育活動を行い、生徒一人ひとりの進路実現に向けた、個性を伸ばす教育を目指す。