「お互いを認め合いながら自らを成長させる場所」
1984 年、本校の開校にあたって初代校長の大澤清克先生は、「 創造性あふれる人間形成と、事の成就に努力する人材の育成」を教育目標とし、グローバルな視野を養うため、英語、理数教育を重視しながら個々の生徒の能力や適性に応じた教育課程を編成しました。人格・人権尊重の教育に根幹を置き、自主性の育成や自立の精神の涵養を主眼とした学校生活は、IT の進化や AIが身近な存在となった今でも変わらず、自由闊達で逞しい校風は開校時よりずっと引き継がれています。中高 6 年間には、部活動、学校行事、探究学習、海外研修、多種多様なセミナーなど、チャレンジできるプログラムがたくさんあります。神大附属は、多彩な他者と出会い、お互いを認め合いながら自らと違う価値観に触れ、自らを成長させていくことのできる場所です。これからも、生徒一人ひとりのチャレンジを後押しし、全力でみなさんをサポートします。