四天王寺学園 四天王寺高等学校 四天王寺中学校
創立年月日 | 1922年4月 | 所在地 | 大阪府 |
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校種 | 中学校/高等学校 |
和のこころを未来へ
四天王寺学園は、初代校主吉田源應大僧正が大正11年(西暦1922年)の聖徳太子
1300年御忌記念行事に際し、当時の世相に鑑み社会に資する女性の育成を目的に聖徳太子の志を受け継ぐ教育事業の実践たる場として天王寺高等女学校を設立されたことに始まります。
以来、「知性・感性・和の心」を育む、調和のとれた女子教育を心がけ、聖徳太子が帰依された仏教の精神を礎とする信念ある女性の育成に取り組んで参りました。
令和4年(西暦2022年)、四天王寺学園は創立100周年をむかえます。
未来を予測することが困難な時代の中、さまざまな学校改革に取り組んで参りましたが、情操教育や倫理道徳観の涵養は、今後も決して変わることはありません。
今日まで培ってきた「和のこころ」の精神、伝統ある女子教育を継ぎながら、「未来」の100年に向け新たな一歩を踏み出します。
1300年御忌記念行事に際し、当時の世相に鑑み社会に資する女性の育成を目的に聖徳太子の志を受け継ぐ教育事業の実践たる場として天王寺高等女学校を設立されたことに始まります。
以来、「知性・感性・和の心」を育む、調和のとれた女子教育を心がけ、聖徳太子が帰依された仏教の精神を礎とする信念ある女性の育成に取り組んで参りました。
令和4年(西暦2022年)、四天王寺学園は創立100周年をむかえます。
未来を予測することが困難な時代の中、さまざまな学校改革に取り組んで参りましたが、情操教育や倫理道徳観の涵養は、今後も決して変わることはありません。
今日まで培ってきた「和のこころ」の精神、伝統ある女子教育を継ぎながら、「未来」の100年に向け新たな一歩を踏み出します。
- 学校法人名
- シテンノウジガクエン四天王寺学園
- 学校名
- シテンノウジコウトウガッコウ シテンノウジチュウガッコウ四天王寺高等学校 四天王寺中学校
- 校種
- 中学校/高等学校
- 建学の精神
- 帰依渇仰 断悪修善 速証無上大菩提処
- 建学の精神の説明
-
聖徳太子は、推古元年(西暦593年)に四天王寺を創建し、敬田院(きょうでんいん)とされました。その設立の精神は「帰依渇仰(きえかつごう) 断悪修善(だんなくしゅぜん) 速証無上大菩提処(そくしょうむじょうだいぼだいしょ)」であり、それは、全ての生きとし生けるものが、仏教に帰依し、深く信じ、悪を断ち、善を修め、速やかに仏の悟りを得て、その境地に達することのできる場所を意味します。また、敬田院と同時に、国家の基礎であり、仏教の重要な教えである慈悲行の実践の場所として、施薬院(せやくいん)・療病院(りょうびょういん)・悲田院(ひでんいん)を設立して四箇院(しかいん)とされました。敬田院で研鑽を積んだ人材が、他の三院の運営に関わり、平和で人々が幸せに暮らせる国づくりに尽力しました。その敬田院の精神を建学の精神として、大正11年(西暦1922年)に聖徳太子1300年御忌記念を機として、学校法人 四天王寺学園は創立されました。
創立以後、聖徳太子のご偉業の中から、三経義疏(勝鬘経義疏・維摩経義疏・法華経義疏)を撰述されたことを受け、特に勝鬘夫人・維摩居士を範とした教育を打ち出し、また聖徳太子が制定された十七条憲法に準拠して学園訓を制定しました。十七条憲法の第一条「和を以て貴しとなす」に象徴される「和の精神」により、道徳観・倫理観を涵養し、勉学・スポーツ等において自己を徹底して磨く教育を実践してきました。社会には時代ごとに国内外を問わずあらゆる課題が存在しますが、その課題解決のために、利他の心を起こし、磨き上げた自己の知識・技能をもって、人々に寄り添える人材を育成することが本学園の使命であります。
- 教育方針
- 聖徳太子の和のご精神を礎とする信念ある女性の育成をはかる
- 理事長名
- 瀧藤 尊淳
- 所在地
-
〒543-0051
大阪市天王寺区四天王寺1-11-73
- 地図
-
- 電話番号
- 06-6772-6201
- FAX番号
- 06-6773-4113
- メールアドレス
- t-jinji@shitennoji.ed.jp
- 学校HP URL
-
https://www.shitennoji.ed.jp/stnnj/
- 学校種別
- 女子校
- 生徒数
- 2091 人
- 教職員数
- 197 人
- 学科
- 普通科