学校法人花園学園 花園中学高等学校
創立年月日 | 1930年1月1日 | 所在地 | 京都府 |
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校種 | 中学校/高等学校 |
本学園は、明治5年に臨済宗妙心寺の宗門子弟の教育機関として創立されました。以来、禅の精神を根本に据えた教育は着実に成果を重ね、現在に至っております。
そして今、国家や宗教、民族の対立をはじめとする、現代が抱える諸問題の解決への光明として世界から着目されているのが、禅の精神です。
禅は既成概念から脱して独自の発想や自由な発想を生み出すこと、思考を高めて創造的自己を確立することを目的のひとつとしています。
花園中学高等学校は、そうした禅を基本とした教育を実践し、将来、国際社会で活躍できる資質と基礎的能力を養います。
そして今、国家や宗教、民族の対立をはじめとする、現代が抱える諸問題の解決への光明として世界から着目されているのが、禅の精神です。
禅は既成概念から脱して独自の発想や自由な発想を生み出すこと、思考を高めて創造的自己を確立することを目的のひとつとしています。
花園中学高等学校は、そうした禅を基本とした教育を実践し、将来、国際社会で活躍できる資質と基礎的能力を養います。
- 学校法人名
- ガッコウホウジンハナゾノガクエン学校法人花園学園
- 学校名
- ハナゾノチュウガクコウトウガッコウ花園中学高等学校
- 校種
- 中学校/高等学校
- 建学の精神
-
禅の精神には、本来持っている思いや、隠された能力を信じる明るいポジティブな側面があります。
建学の精神である「禅のこころ」とは、物事にとらわれず、何事にも惑わされない「本当の自分」を自覚することです。ありのままの自分を見つめ、内在している本来の輝きや無限の可能性に気づくことです。かけがえのない存在であり、一期一会の出会いであることを自覚したとき、新しい力が湧き起こり、そこに新しい自分が始まります。
教育の普遍的な目的は、一人ひとりに自分の価値を見つけさせることだと言われます。「禅のこころ」を教育の根底に置く花園の教育は、学習指導要領が示す「生きる力」、即ち、「自らをよりよく活かし、生き方を切り拓く力」を育てることです。
- 教育方針
-
自主的な判断力を培う:自己をしっかり見つめ、自立と自律の精神を持って生きる力を養おう。
連帯意識を育む:お互いの人格を尊重し、切磋琢磨しつつ共感し合える仲間づくりをしよう。
進取の気風を養う:国際的な視野に立ち、各自がそれぞれの目標に向かって精進し責任ある行動によって社会に貢献しよう。
- 理事長名
- 栗原正雄
- 所在地
-
〒616-8034
京都府京都市右京区花園木辻北町1
- 地図
-
- 電話番号
- 0754635221
- FAX番号
- 0754649469
- メールアドレス
- office@kyoto-hanazono-h.ed.jp
- 学校HP URL
-
https://www.kyoto-hanazono-h.ed.jp/
- 学校種別
- 共学校
- 生徒数
- 1141 人
- 教職員数
- 120 人
- 学科
- 普通科
- コース
-
中高一貫教育には高い語学力を身に着け海外大学進学を目指す「スーパーグローバルZENコース」と、探求型プログラムで想像力を育み未来を切り拓く「ディスカバリーコース」があります。
花園高等学校には「特進Aコース」と「特進Bコース」、「進学カルティベートコース」という3つのコースがあります。特進Aコース、特進Bコースの違いは、国公立大学を目指すのが特進Aコース、関関同立をはじめとする難関私立大学を目指すのが特進Bコースです。進学カルティベートコースは、「耕す・育てる」という意味の独自の進学コースです。産近龍佛をはじめとする4年制私立大学を目指すコースです。
- 関連校
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花園大学
洛西花園幼稚園