学校法人瓜生山学園 京都芸術大学附属高等学校
【Web限定配信】「ええかげん、変わりたい」と思っている生徒の為の学校の説明会(10月11日説明会のWeb配信)
2025年10月15日 09:00 - 2025年11月5日 23:45
京都芸術大学附属高等学校
2025年10月11日の説明会に参加できない方へ(動画公開期間は10月15日(水)~11月5日(水)となります。)
「ええかげん、変わりたい」と思っている生徒の為の学校の説明会
自分の高校生活をどう送るかを自分で考え、自分に合った学校や学び方を自由に選択できるようになる。「ええかげん、変わりたい」生徒の為には、まず学校が変わらなければいけない。そして、それは先生も変わらなければいけないということだと思います。
そんな思いと、そんな思いから創った京都芸術大学附属高校についてお話します。
*2027年以降に、外苑キャンパス(東京都港区)での勤務のチャンスもあります。
説明会では以下の項目についての説明を予定しています。
・学校概要について
・普通科、じぶんみらい科の特色について
・求人の概要について
・質疑応答
*「京都芸術大学HP教職員募集(https://www.kyoto-art.ac.jp/info/recruit/)」に掲載している求人案内をご確認の上、ご視聴下さい。
説明会・セミナー
- 2025/10/11【2025年10月11日】「ええかげん、変わりたい」と思っている生徒の為の学校の説明会
- 2025/10/15【Web限定配信】「ええかげん、変わりたい」と思っている生徒の為の学校の説明会(10月11日説明会のWeb配信)
- 場所
- 京都芸術大学附属高等学校
- 開催日
- 2025年10月15日 09:00 - 2025年11月5日 23:45
- 対象者
- 普通科 :国語、英語
じぶんみらい科:国語、数学、英語、理科、保健体育、情報
*2027年以降に、外苑キャンパス(東京都港区)での勤務のチャンスもあります
- 応募方法
- 下記、「予約する」ボタンをクリックください。
又は
下記アドレスまで、氏名、担当可能教科、電話番号、メールアドレスを本文にご記入の上、タイトルを「採用説明会参加希望」としお申込ください。
採用担当 小南 koukou@office.kyoto-art.ac.jp
*詳しい求人内容については、必ず「京都芸術大学HP教職員募集(https://www.kyoto-art.ac.jp/info/recruit/)」でご確認下さい。
- 応募締切
- 2025年10月31日
- 「高校の勉強をしっかりしたい」
- 通信制高校では、普通科目群(卒業に必要な科目)の学習は、できるだけ短時間で効率的に済ませて、自分の好きな事を学ぶために時間を使おう。という学校が数多くあります。「勉強が嫌い」と思っている(思い込んでいる)生徒たちに、そういった考え方が受け入れられているのも事実です。(結果、通信制高校全体の平均進路決定率は70%程度となっています。)でも、彼らは同時に「高校の勉強をしっかりしたい」という思いを持っています。中学校時代に学校にあまり行けなかったこども達の多くは、「勉強ができない」「勉強が嫌い」ではなく、本人に起因しない様々な事情で「勉強を受ける機会」「勉強を楽しむチャンス」を失っただけなのではないでしょうか?
不登校生の急増に象徴されているように、多様化の進んだ現在、全員が同じペース、同じレベルで勉強する一斉授業のスタイルは、既に限界がきています。学習には自分にあったスタイルやペースがあります。新しい学科では、そんな生徒たちの声に応えたいと思っています。
- 「大学連携」による教育
- 「じぶんみらい科」では、課題の解決に必要な思考方法(デザイン思考)の修得を目的とした創造科目(学校設定科目)を、大学の先生と共同で開発しました。「知る・探る・考える・つくる・伝える」をキーワードとし、大学のマンデープロジェクトというワークショップ型の授業をベースにしています。芸術大学附属ならではの科目となっており、探究科目と表裏一体となっています。
- 通信制高校で働くってどんな感じ?
- 通信制高校について、授業時間が少なく、生徒との関りが少ない?というイメージ位でよくわからない。という方もいらっしゃると思います。通信制での探究って?どんな教材をつくればいいの?ライブ授業なんかできるのかな。と不安がたくさんあるかと思います。
じぶんみらい科のHPでは、色々なテーマでブログをのせていますのでご紹介します。
じぶみら先生インタビュー(授業動画あり) https://blog-shs.kyoto-art.ac.jp/study0008
ライブ授業の様子 https://blog-shs.kyoto-art.ac.jp/study0036
ウェルカムガイダンスの様子 https://blog-shs.kyoto-art.ac.jp/study0030
ブログのほとんどは先生方が執筆されていますので、どんな教員と仲間になるのか、感じ取って頂ければと思います。