学校法人 佐藤栄学園 埼玉栄中学・高等学校

創立年月日 1972年2月2日 所在地 埼玉県
校種 中学校/高等学校

生徒が『主体的』に学び、すべてに全力を尽くせる学校づくりを目指します。

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 国際社会の形成者としての役割を果たすため、生徒が「主体的」に学び、一人の生徒が勉強から部活動、学校行事まで「すべてに全力を尽くせる」学校づくりを行っています。朝は、0時限の講座、放課後は、部活動や7 ~ 10時限の演習・自習室の利用などを自由に選択できます。加えて朝・昼・晩、食堂とコンビニエンスストアが営業。これらの環境によって、生徒は自分だけの「時間割」を作成できます。これは主体的に学び、自分の未来を自らの手で創造できることを意味します。自ら選んだ講座や部活動だからこそ、意欲的に取り組めるのです。このような多彩な教育活動により、生徒一人ひとりが持つ良さを磨き、一人の人間として大切に伸ばしていく。そして、自信に満ちた「新しい時代の主役たち」を育成していきます。
学校法人名
ガッコウホウジン サトエガクエン学校法人 佐藤栄学園
学校名
サイタマサカエチュウガク・コウトウガッコウ埼玉栄中学・高等学校
校種
中学校/高等学校
建学の精神
人間是宝(にんげんこれたから)
建学の精神の説明
「人は生きた資本であり、資産である。人は誰でも努力と勉強次第でその道の第一人者になれる」という意味です。生徒一人ひとりの内在する可能性をいかに開発させるかに教職員全員が心を傾けています。この精神こそ、本学園の創始者佐藤栄太郎先生の理念であり、本校教育の根源をなすものです。
教育方針
校訓「今日学べ」(こんにちまなべ)
 人は誰でも努力と勉強次第でその道の第一人者になれる。そのためには勉強も仕事も明日に残さない。今日のことは今日やる。明日に甘えることなく1日24時間という時を有効に使って意義ある人生を送り、二度ない青春を大切にして、感謝する心で日々努力する知能と精神を養う。これが学校生活の指針となっています。
理事長名
田中 淳子
校長名
町田  弦
所在地
〒331-0078
埼玉県さいたま市西区西大宮3丁目11番地1                   JR川越線(埼京線) 西大宮駅から徒歩4分                 それぞれ直通で、赤羽から約30分、池袋から約40分、新宿から約45分、渋谷から約50分程度です。(但し通勤快速利用の場合)
地図
電話番号
048-624-6488
FAX番号
048-622-3068
メールアドレス
sakae@saitamasakae-h.ed.jp
学校HP URL
http://www.saitamasakae-h.ed.jp/
学校種別
共学校
生徒数
2417 人
学科
普通科/専門学科
コース
普通科
αコース(医学・難関)
生徒が主体的に考えて学習できる、最良の環境があります。
全教科をバランスよく学習し、基礎力の完成を図るとともに多角的な思考力を養います。1年次から主体的に学習する習慣を確立し、2年次より文系と理系に分かれて、希望進路を明確にして学習意欲を高めます。3年次は習得した学力を実践力に発展させていきます。また、主要科目の教科担当は原則3年間変わらないため、生徒は成長に合わせた適切な指導を受けることができます。
Sコース
国公立大学に対応のカリキュラムで、難関大学合格を目指します。
国公立大学を主眼に置いた、充実したカリキュラムを用意。多様化する受験形態にも対応できるよう各教科すべてをしっかりと学び、幅広い知識と教養を身につけることを目標とします。2年次で文系と理系に分かれ、3年次の2学期から入試演習にも取り組みます。朝の0時限の授業や放課後の演習授業も充実しており、部活動との両立も可能です。
特進コース
一人ひとりの学力や特性を高め、幅広い分野の選択肢に対応します。
勉強と部活動の両立を図り、中堅私立大学への現役合格を目指します。総合型選抜受験・学校推薦型選抜受験に対応した小論文・面接指導から、一般選抜受験を視野に入れた演習授業まで、緻密に大学入試対策を行います。また、2年次から文系、理系のほかにアートコースも選択でき、音大・美大へ進学を希望する生徒対象に、専門性の高い授業を展開します。

保健体育科
世界に通用するスポーツのスペシャリストを育てます。
他者を思いやる心を育て、コミュニケーション能力を高めます。生涯を通してスポーツの振興発展に寄与する資質や能力を育成します。確かな学力を身につけるとともに、健やかな体を育成します。全員が運動部に入部し、体育の理論を学ぶとともに、実技の専門性を高めます。
関連校
平成国際大学、栄東高等学校、花咲徳栄高等学校、栄北高等学校、栄東中学校、さとえ学園小学校、埼玉自動車大学校