加藤学園 加藤学園暁秀中学校・高等学校
創立年月日 | 1983年5月 | 所在地 | 静岡県 |
---|---|---|---|
校種 | 中学校/高等学校 |
『暁秀』の由来 本学園の理事長・学校長の加藤正秀の出身である旧制静岡高等学校では、互いに切磋琢磨し、未来を切り拓こうとする強い意志に満ちた優秀な学生が集っていた。その多くが暮らす学生寮の名前は『仰秀』であり、この寮から世界で活躍する人材が多数輩出された。本学園を立ち上げる際に、学友から「『仰秀』の名前を後世に残してほしい。」、「その学校で優秀な若者を育ててほしい。」との強い要望と、日本の将来を切り拓く有望な若者を教育する校長の思いを込め、『あかつき』を意味する『暁』を取り入れ、中高一貫校の『暁秀』は生まれた。
・校訓「至誠・創造・奉仕」の人間教育を実践する。
・新時代の内外に開かれた本格的な中高一貫教育の進学校である。
・「グローバル化」、「IT化時代の最先端校」を指向する。
・新時代の内外に開かれた本格的な中高一貫教育の進学校である。
・「グローバル化」、「IT化時代の最先端校」を指向する。
- 学校法人名
- カトウガクエン加藤学園
- 学校名
- カトウガクエンギョウシュウチュウガッコウ・コウトウガッコウ加藤学園暁秀中学校・高等学校
- 校種
- 中学校/高等学校
- 建学の精神
-
校訓「至誠・創造・奉仕」
教育の柱「人間教育・大学進学教育・国際理解教育」
- 建学の精神の説明
-
校訓について
至誠:誠を尽くす人間の育成
創造:グローバル化の中で、新しい時代に生きるための知性・感性を磨く
奉仕:自分の身近な生活の中で、積極的にボランティアに参加し、奉仕の精神をやしなう
- 教育方針
-
3つの教育の柱
[人間教育]
集団生活の中で互いを認め、切磋琢磨できる人間関係を築き、自ら成長できる生徒を育成します。学習活動や行事、部活動などを通じ、社会人として必要な素養を身につけます。
[大学進学教育]
「なぜ大学に進学するのか。」この意味を考え、生徒一人ひとりの志望実現のために、学校全体でバックアップするシステムが構築されています。在校生のほぼ全員が大学進学を目指します。
[国際理解教育]
短期・中期の留学制度があり、海外校との交流も盛んで、互いの文化を尊重し、相互理解ができる環境が整っています。バイリンガルコースでは、国際バカロレア(IB)プログラムを20年以上前から取り入れており、国内外に優秀な人材を数多く輩出しています。
- 理事長名
- 加藤 正秀
- 校長名
- 加藤 正秀
- 所在地
-
〒410-0011
静岡県沼津市岡宮字中見代1361-1
- 地図
-
- 電話番号
- 0559241900
- FAX番号
- 0559243303
- メールアドレス
- gyoshuhs@katoh-net.ac.jp
- 学校HP URL
-
http://www.katoh-net.ac.jp/
- 学校種別
- 共学校
- 生徒数
- 683 人
- 教職員数
- 94 人
- 平均年齢
- 49.5歳(専任のみ)
- 学科
- 普通科
- コース
-
[中高一貫教育とコース]について
(詳細は、ホームページに掲載中、学校の情報はホームページ内のブログで随時更新中)
中・高6ヶ年一貫教育の長所を生かした、効率の良いカリキュラムにより学習効果を高め、知力を育て、人格・精神力を育成します。また、適切な進路指導を行い、人生の目標を定め、難関大学への全員合格を目指します。
バイリンガルコースでは、文部科学省のカリキュラム内容を国際基準であるIBOの教育方法によって中1~高1はMYP、高2・高3はDPとして学習し、ディプロマ取得を目指します。授業の多くは英語で行い、国内外難関大学へ進学しています。
暁秀中学校(各学年基本4クラス)授業は、積極的な習熟度別授業の導入
・中学1~2年生:[中高一貫コース]3クラス/[バイリンガルコース]1クラス
・中学3年生 :[中高一貫コース]2クラス/[アルファコース]1クラス/[バイリンガルコース]1クラス
*アルファコースは中学2年次末に判定試験を実施して選抜
暁秀高等学校(各学年基本6クラス)授業は、積極的な習熟度別授業の導入
・高校1~3年生:[特進コース]4クラス/[アルファコース]1クラス/[バイリンガルコース]1クラス
*アルファコースは高校での募集なし
・特進コースは高校1年次末に進路志望調査を実施し、〔国立文系〕、〔私立文系〕、〔国立理系〕、〔私立理系〕の選択をし、志望別に細やかな授業を展開
・バイリンガルコースは高校1年次Diploma programme(DP)に向けた教科を選択
・2019年の生徒数に対して専任の教員数が多く、教員一人当たりの生徒数は11.1名、講師を加えると生徒数は7.7名とな
り、生徒に対する手厚い指導が実践されている。
- 主な進学実績
-
【2020年度大学入試実績】
・国公立大学合格46名
・難関国公立大学合格13名(北海道大学5・名古屋大学2・京都大学2・大阪大学2・神戸大学・九州大学)
・医学部医学科合格21名(大阪大学・慶応義塾大学・東京慈恵会医科大学・順天堂大学・昭和大学・日本医科大学・北里大学2・東京医科大学・国際医療福祉大学など)
・難関私立大学合格32名(早稲田大学11・慶応義塾大学3・上智大学・東京理科大学13・国際基督教大学4)
・GMARCH合格65名(学習院大学2・明治大学9・青山学院大学11・立教大学21・中央大学13・法政大学9)
・関関同立合格31名(関西学院大学2・同志社大学9・立命館大学20)
- 主な部活動実績
-
部活動紹介
中学校・高校ともに部活動は任意参加で、条件が合えば兼部が可能です。学習だけでなく文武両道を目指して、熱心に取り組んでいます。文化部では、中学生と高校生が一緒に活動している部活動が多いです。
[中学校]
サッカー部・バスケット部男子・バスケット部女子・卓球部・テニス部男子・テニス部女子・剣道部・陸上部・バドミントン部・総合部(水泳・弓道・他の部活動のサポートなど)
[高校]
サッカー部・バスケット部男子・バスケット部女子・卓球部・テニス部男子・テニス部女子・剣道部・陸上部・バドミントン部・総合部(水泳・弓道・他の部活動のサポートなど)