学校法人今治明徳学園 FC今治高等学校里山校

創立年月日		所在地	愛媛県
校種	高等学校

開校2年目FC今治高校里山校での特任教師/常勤講師/非常勤講師（英語）

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愛媛県今治市に24年春に開校したばかりの学校です。2期目のスタートに向け教員を増員いたします。学園長を務めるのはサッカー元日本代表監督で、J2FC今治の代表取締役会長を務める岡田武史氏。岡田氏を始め、多彩な教員（コーチ）と「感情の共有ができる共助のコミュニティが地域、日本、そして世界を変える」を目指して開校した学校です。現在全国から集まった33名の1期生の生徒たちと共に、2年目の新入生を迎えるフェーズに入っています。

学校基本情報

求人教科

求人教科タイトル: 開校2年目FC今治高校里山校での特任教師/常勤講師/非常勤講師（英語）

求人教科: 英語

雇用形態: 常勤講師／常勤講師(専任登用有)／非常勤講師／非常勤講師(専任登用有)

生かせる経験・スキル: 民間企業勤務経験／塾・予備校講師経験／教員経験／マネジメント経験／リーダー経験(主将・代表等)／国際経験(留学・海外赴任等)

募集人数: 若干名

着任時期: 2025年4月1日

応募資格: 高等学校教諭一種免許状（英語）をお持ちの方

＜求める人物像について＞
FC今治高校里山校では、教員を「先生」という呼称でなく「コーチ」と呼んでいます。「生徒にものを教える人＝先生、教わる人＝生徒」という構図を脱し、教職員も、生徒も対等に「共に学びあう者」として関わります。

■私たちが描く教員像
自らの強みを活かし、生徒の特性・可能性を引き出す人（明明徳）
自らが学び続ける姿勢をもち、生徒と共に成長できる人
自らの夢に向けて実践する姿を見せ、主役である生徒を後押しできる人

「教員自らが自らの好奇心や夢に向け生徒とともに学ぶ姿勢」を求めています。今回新たに作る学び舎にて、自らの夢を実現するために行動したい、やりたいことを追求したいと考える方を求めています。

応募書類: 履歴書・職務経歴書、その他PR資料

応募方法: 下記からご応募ください。（他設置校も掲載しています。本求人は里山校ですのでお間違えないように応募ください。）
https://arwrk.net/recruit/i8qlgjzyajcrqj1/

応募締切日: 2025年3月31日

選考方法: 応募書類提出→面接（オンライン）→模擬授業・ディスカッション（対面）→内定

応募(お問い合わせ)先: recruit@fcihs-satoyama.ed.jp

仕事内容: 里山校の特徴は「単位取得のための学科授業」は最低単位に留め、それ以外の授業時間が「探究」の時間に充てられるという点にあります。ですので教科担当として基本的な授業を行っていただくほか、生徒たちが「探究」を深めるための企画、外部講師との連携、プロジェクト運営などにも関わっていただきます。生徒が自分の興味や関心に基づいてテーマを設定する際、生徒の考えを引き出し生徒が自分で答えを見つけられるようにサポートしたり、進捗状況に応じてフィードバックを行うなどをお願いします。また、英語の授業内容・構成等の計画・企画から実行までを行っていただきます。当校の英語教育において大事にしているのは生徒それぞれの特性に合わせた学び方を促すこと。一人ひとりの個性や特徴（例えば、聴覚優位、視覚優位等）を大切にしており、学び方も自分で選べるようにしている点です。コーチと対話しながら学ぶ生徒もいれば、黙々とAI教材で学ぶ生徒も。中には生徒同士会話しながら学んでいる子もいたりしますが、コーチとしての役割は生徒が求める時に然るべきサポートをすることです。あくまで起点、焦点は生徒の特長や意思にあり、コーチはそれを伸ばしたり合せるためにサポート・伴走する役割を担います。

また、当校の英語教科の特徴の1つとして、課外の時間に、全12回のスタンフォードSPICEプログラムを実施しています。オンラインで30名の高校生が、大きく３つのテーマ（①共助のコミュニティづくり、②アントレプレナーシップ、③DE&I）について英語で学び議論し、グループで課題研究に取り組むというもの。プログラム自体は米・スタンフォード大の教員が主導し、当校のコーチはサポート役として関わりますが、このプログラムを始め、生徒の英語を学ぶ意欲を喚起する仕組み、仕掛けを取り入れながら授業全体を設計しています。

勤務場所: 愛媛県今治市阿方甲２８７

勤務時間: 勤務形態：固定時間制

実働時間：1日あたり8時間
平均勤務日数：1ヶ月あたり20日〜 21日

8：15～17：00（休憩45分）

契約更新期間：1年

■働き方・契約について
今回採用する特任教員のみなさんは1年ごとの更新制となります。一般的な教員は長期雇用を前提としている場合が多いため、不安に感じる方がいるかもしれません。学校と教職員が「雇う/雇われる」というよりは双方に「選び、選ばれる」という対等な関係でありたいと考えます。我々学校側も、教職員のみなさんが働きたいと思える環境、待遇、場づくりをする努力を続けますし、教職員のみなさんも当校の教員であることに責任と誇りをもって働いてほしいと願っています。教職員として求められる水準・期待値は高いと思いますが、働き方や、役割分担はコーチ間でディスカッションして決めていくことができます。自分のスケジュールを自分で管理し、裁量を持ちながら働きたい方にはぴったりの職場です。

休日休暇: 年間休日120日

給与: 年俸 350万円〜 600万円
※基本給・固定残業代の総額

基本給：年俸 244万7093円〜 419万5137円

固定残業代：あり（給与形態と同じ単位で支給）
1年あたり105万2907円〜 180万4863円（固定残業時間：1年あたり480時間）
固定残業時間を超えた勤務時間については別途残業代を支給する

【一律手当】
全員に一律で支払われる通勤・皆勤・家族手当金額：なし
全員に一律で支払われるその他手当金額：なし

賞与、残業手当、休日手当を含む ※1年ごとの契約です
上記の固定残業代には固定休日手当額（年間180時間）の303,507円〜520,263円を含んで記載しています。

年俸例
教員経験5年程度・20代後半　年俸400万円
教員経験10年程度・30代前半　年俸500万円

[モデルケース]
年俸 4,500,000 円
（内訳）基本年俸月額 262,178円固定残業手当月額 80,300円固定休日手当月額 32,522円
（固定残業手当月額は時間外労働 40時間分、固定休日手当月額は休日労働 15時間分に相当）