浅野学園 浅野中学・高等学校

創立年月日 1920年1月20日 所在地 神奈川県
校種 中学校/高等学校

自主独立の精神、義務と責任の自覚、高い品位と豊かな情操を具えた、心身ともに健康で、創造的な能力をもつ逞しい人間を育成する。

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本校は1920(大正9)年、浅野綜合中学校として、実業家・浅野總一郎によって創立されました。綜合中学の名称からわかるように、実社会で役に立つ幅広い人間を育成することを目的とし、実用的な語学教育や学内の一角に設けられた工場での科学技術教育を特色としていました。戦後の教育改革を経てまもなく中高一貫体制に移行、1980年代から大学進学実績を伸ばし、現在に至っています。恵まれた自然環境と充実した教育施設の中で、本校の生徒たちは明るく伸び伸びとした学園生活を送っています。
教育戦略

勉強の本義−学力養成と人間形成

生徒諸君は全員が大学への進学を希望しています。6年後の大学合格を目指して日々勉学に励んでいますが、それはけっして自分の成績を上げるためではありません。勉強は、生徒一人ひとりが社会に出て自己の個性や適性を十分に発揮できるよう、人間形成・自己形成のためにあるのです。そこで本校は、自律心を養い、自分のことは自分でできるようにする自己管理(時間の使い方や学習習慣の確立など)の指導を大切にしていきます。

豊かな人間関係の中で

本校は、人と人とのつながりを大切にする学校です。生徒同士の友人関係はもちろんですが、部活動における先輩・後輩の関係、生徒と教職員との厳しくも心温かい人間関係、これらは本校の歴史と伝統のなかで築き上げられたものです。また三位一体となって学校を支えてくださるPTA組織、同窓会や卒業生の保護者の組織(賛助会)の協力、こうした物心両面の支えがある中で、生徒諸君は今、元気にのびのびと学校生活を送っています。

求める人物像

浅野学園には、「師道の確立」ということばがあります。本校では入学してくる生徒たちをどのように育てるか、その基本的な態度として、その生徒が求める教育と建学の精神(理念)をもとにした教育目標が一致したなかで、6カ年中高一貫教育を展開しています。
 したがって、教育を担当する教員には次のような資質を備えた人材を求めています。それは、教科指導のみならず生徒指導においても深い理解力と積極的な推進力を持った人です。とくに人を教え育てることに喜んで汗をかく教員です。決して評論家タイプの教員、あるいは成果を求めるあまり教育技術に走り、人材育成から遠ざかろうとする教員には志願を遠慮していただいています。謙虚な姿勢をもって勤労意欲のもと、日々努力を惜しむことなく教育に気概をもつ若者、このような若者が全国から馳せ参じていただけることを切に望んでいます。この人達こそ「師道の確立」を目指せる人と考えます。

本校教員の仕事の紹介

【社会科 橋本翔太先生】

浅野学園の魅力はその自由度の高さにあると思います。それはたとえば、ひたすら教材研究に打ち込む自由や、部活指導、文化祭を工夫する自由です。そういった自由はむろん、社会人としての責任を伴うものですが、その中で自分の教員としての理想を追い求めることができるはずです。


【数学科 伊藤正篤先生】

浅野中学・高等学校は広い敷地をもち、その中で生徒はのびのびと学習や部活動に打ち込んでいます。また、知的好奇心が旺盛な生徒が多いので、職員は教科のより深い内容を教えることができ、とても授業のやりがいがあります。

キャリアイメージ

【英語科 小笠原伸一先生】

浅野は、勉学に熱心な生徒が多く、高いレベルの授業が展開できる学校です。スポーツも盛んで、大多数の生徒が運動部に所属しています。また、個性あふれる先生方が多いのも特徴です。さらに、教員同士の交流も多く、スポーツや文化活動、食事会が定期的に行われています。とても良い雰囲気で働ける学校だと思います。


【国語科 石田慶幸先生】

本校の魅力は個人の責任に基づくリベラルな校風にあります。リベラルな校風の下で、生徒各自が勉学や部活動に主体的に励み、充実した学校生活を送っています。教員として本校の教育活動に携わり、生徒の能力と可能性を伸ばしていくことを通じ、自己実現を図ることができるはずです。