石見智翠館高等学校は115年の歴史を刻み、文武両面に亘り、県西部の雄として力を発揮しています。ここ十数年、毎年のように難関国公立や私立大学への合格者を輩出し、今年度も現役では県内一人、東京大学へ本校から合格者を輩出いたしました。
　また、国立大学医学部、歯学部等への合格者を多数輩出し、県西部における医療従事者を毎年多岐にわたり輩出し、地域の医療に大きく貢献しています。
　部活動におきましても、硬式野球部は昨年11回目（夏）の「甲子園」出場を果たし、ベスト8出場は大きく賞賛されました。男子ラグビー部は31年連続で花園での全国大会に出場し全国の強豪校として活躍しています。女子ラグビー部も単独高校として過去５度の優勝を果たし、毎年優勝候補として全国にその名を馳せています。その他、サッカー部、女子パレーボール部、男女ソフトテニス部、陸上部、文科系では吹奏楽部、放送部、軽音楽部、インターアクトクラブ、百人一首同好会の活躍も目覚ましく、県大会や中国大会、全国大会に出場し、それぞれが活躍しています。本校は、学校創立以来「心」の致育を根幹として高い目標を掲げ、学ぶ喜びと夢への挑戦に、果敢に努力する生徒を全カで応援する学校です。