栗本学園 名古屋国際中学校・高等学校
創立年月日 | 1935年 | 所在地 | 愛知県 |
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校種 | 中学校/高等学校 |
平成20年度 文部科学省 教育改革推進モデル事業において、特色ある教育を進める私立学校のモデル校として採用されました。
世界と日本の未来を担う国際人になるために
私たちが生きる現代社会は、知識基盤社会の到来、急速なグローバル化の進展、情報技術の飛躍的な向上、地球環境の深刻化などの中、極めて大きな歴史的変動の時代を迎えています。本校は、このような現代社会に必要とされるグローバルリーダー、つまり「未来の国際人」を育成することを目標としています。国際人とは、自国のアイデンティティを備え、異国の地においても平常心で行動ができ、異文化で育った人間とともに国際社会の発展を推進できる人間を言います。 本校はスクールポリシーでもある「開拓者精神(フロンティア・スピリット)」を基軸として、国際教養が自然に身につく教育環境を作り、生徒の可能性を引き出しています。特に、論理的思考力や表現力、さらには探究心や学術的思考、異文化に対する理解と寛容性などを育むために、総合的でバランスのとれた世界水準のカリキュラムの導入を図っていきます。また、国際化を進める国内の大学や海外の大学、企業、国際機関等と連携して、質の高いカリキュラムの開発や実践を進めていきます。
私たちが生きる現代社会は、知識基盤社会の到来、急速なグローバル化の進展、情報技術の飛躍的な向上、地球環境の深刻化などの中、極めて大きな歴史的変動の時代を迎えています。本校は、このような現代社会に必要とされるグローバルリーダー、つまり「未来の国際人」を育成することを目標としています。国際人とは、自国のアイデンティティを備え、異国の地においても平常心で行動ができ、異文化で育った人間とともに国際社会の発展を推進できる人間を言います。 本校はスクールポリシーでもある「開拓者精神(フロンティア・スピリット)」を基軸として、国際教養が自然に身につく教育環境を作り、生徒の可能性を引き出しています。特に、論理的思考力や表現力、さらには探究心や学術的思考、異文化に対する理解と寛容性などを育むために、総合的でバランスのとれた世界水準のカリキュラムの導入を図っていきます。また、国際化を進める国内の大学や海外の大学、企業、国際機関等と連携して、質の高いカリキュラムの開発や実践を進めていきます。
- 学校法人名
- クリモトガクエン栗本学園
- 学校名
- ナゴヤコクサイチュウガッコウ・コウトウガッコウ名古屋国際中学校・高等学校
- 校種
- 中学校/高等学校
- 建学の精神
- フロンティア・スピリット(開拓者精神)
- 建学の精神の説明
- 栗本学園における教育の理念は、「フロンティア・スピリット(開拓者精神)」の涵養という一語に尽きます。本学園の創立者である栗本祐一先生は、若き日に、カナダ西部のアルバータ州にある州立アルバータ大学に留学しました。留学中に、カナダ人が西部大開発に費やすエネルギーに触発されて、自然に開拓者精神を体得し、その哲学を自己の生涯の指針として持ち続けました。本学園の創立に際しても、開拓者精神を教育の根底に据えました。その理念は現在に至るまで受け継がれています。
- 教育方針
-
本校では、国際的に活躍できるグローバル・リーダーに求められる国際的素養は、次の5つの能力の向上によって醸成されると考えています。
・国際的な視野に立って思考する能力
・外国語でコミュニケーションする能力
・寛容な態度をもって問題を解決する能力
・物事を主体的に探究する能力
・自らを省察して多面的に評価する能力
これらの能力を向上させるため、次の取り組みを先進の国際教育活動として推進しています。
・国際バカロレア・ディプロマプログラム認定校(英語によるIBDP)
・文科省地域協働事業「グローカル型」指定校
・サステイナブルスクール
- 理事長名
- 栗本 博行
- 校長名
- 小林 格
- 所在地
-
〒466-0841
愛知県名古屋市昭和区広路本町1-16
- 地図
-
- 電話番号
- 0528535151
- FAX番号
- 0528535155
- 学校HP URL
-
www.nihs.ed.jp/
- 学校種別
- 共学校
- 生徒数
- 807 人
- 教職員数
- 65 人
- 学科
- 普通科/専門学科
- コース
-
普通科 国際バカロレアコース
普通科 中高一貫コース
普通科 グローバル探究コース
国際教養科
- 主な進学実績
- 本校では生徒の希望する進路が可能になるように進路指導や学習指導がなされています。系列大学への推薦入学制度がありながらも、生徒ひとりひとりの個性を生かす進路選択を尊重し、高い志を持つ生徒を育成していくことが本校の進路指導の大きな特色となっています。
- 主な部活動実績
- 多くの生徒がスポーツや文化・芸術活動に打ち込み、向上を目指します。勝つことや上手くなることだけを求めるのではなく、異年齢集団での協調性や社会性を育むことを重要視しています。先輩・後輩の関係は単なる上下関係だけでばく、互いにフォローし合う関係でなくてはなりません。継続して部活動に打ち込むことは、6年間の学校生活の中でも重要な要素であるため、ネイティブファカルティを含む多くの教員が支援しています。